勝田弁護士

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勝田 亮Katsuta Makoto

金融機関でのサラリーマン時代に、企業経営を法的に支援する法律の専門家が必要だと考えて、弁護士になりました。
弁護士による企業経営のサポートは、トラブル発生時からではなく、契約締結時のサポート、
社員教育のサポートなどトラブル発生前のリスクマネジメントの観点からも可能です。
リーガルリスクに強い企業経営が可能になるようにサポートさせていただきます。

経歴

  • 1968年 7月宮城県仙台市にて生まれる
  • 1992年 3月中央大学法学部法律学科卒業
  • 1992年 4月大手金融機関系のリース会社入社
  • 2004年 10月司法試験に合格
  • 2006年 10月仙台弁護士会登録(59期)
  • 2010年 1月アネスティ法律事務所開設
    元仙台簡易裁判所民事調停官

勝田弁護士ってどんな人?

ご出身はどちらですか?
仙台市です。

仙台市です。生後8か月で茨城県水戸市に。生まれた仙台に戻ってきて弁護士をしています。

企業にお勤めになってから弁護士になられたのですよね?
経営者の方々が相談しやすい弁護士になりたいと思い、司法試験を受験して弁護士になりました。

配属された部署の関係で、経営者の方々とお会いする機会が多かったのですが、法的なトラブルで困っているけど、弁護士に相談するのが難しいというお話をお聞きすることが多かったので、経営者の方々が相談しやすい弁護士になりたいと思い、司法試験を受験して弁護士になりました。

弁護士となってからどのような仕事に携わっていますか。
企業経営における法律面のサポートが大ですね。

建築紛争、労務紛争といった訴訟案件も対応していますが、日常取引における契約書の確認や訴訟になる前の示談交渉のサポートなど、企業経営における法律面のサポートが大ですね。

弁護士業務以外にもかかわっている業務があるそうですね。
株式会社の社外取締役や社会福祉法人の監事やNPO法人の相談役など法人経営に直接かかわらせていただくお仕事や大学での非常勤講師などもやっています。

株式会社の社外取締役や社会福祉法人の監事やNPO法人の相談役など法人経営に直接かかわらせていただくお仕事や大学での非常勤講師などもやっています。それと、4年ほど、仙台簡易裁判所で民事調停官という仕事もさせていただきました。

仕事をするうえで大切にしていることはありますか。
人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力。この方程式を大切にしています。

盛和塾塾長の稲盛和夫先生の「生き方」を読んで感銘を受けました。人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力。この方程式を大切にしています。

取扱分野

01.重点取扱分野

企業の法務支援 (法律顧問として契約スキームのアドバイスや取引リスク管理、労務管理)を中心業務として活動。 老舗会社からベンチャー企業まで、業種を問わず、幅広くクライアントのリーガルサポートを行っている。